《源》【即決・送料無料】《江戸期》十八世紀 古唐津・弓野焼 クリアランス 松・菖蒲図 二彩唐津甕

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★《江戸期》十八世紀 古唐津・弓野焼 松・菖蒲図 二彩唐津甕★ ■商品説明
ご覧の様な《江戸期》十八世紀 古唐津・弓野焼 松・菖蒲図 二彩唐津甕です。

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一部地域(北海道・沖縄)を除き、送料無料キャンペーンを実施しております。
ご希望の方は、お早めに入札して頂けます様、宜しくお願い致します。

その奔放な絵付け、
豪快に描かれた刷毛目の文様が素晴らしく、
全国的にも根強い人気を誇る『二彩唐津甕』であり、
現在では、より一層人気が高くなっております。

その人気の高い二彩唐津の中でもこれだけ豪快且つ、
松と菖蒲が鮮やかな色彩にて描かれ、且つ、現存している作品は希少であり、
その豪快な迫力は特筆ものです。

【 弓野焼 】
佐賀県武雄市弓野弓野焼(佐賀県武雄市西川登町小田志字弓野)で焼かれた陶磁器。
江戸の中期頃(寛永年間)から焼かれたと言われ、
陶器は1532年(天文2年)より淵小七が企業したと伝えられます。
1694年(元禄7年)になり江口林平が初めて磁器製造を開始し、
その子福田林平が有田焼に倣って改良、
さらに1839年(天保10年)頃再び改良して日用諸種の器を製造しました。
明治の中期になり朝鮮向けの磁器または博多大形の模造をなす者がありました。
この窯は1897年(明治30年)頃まで松の絵の水飯洞・提鉢をつくっていました。

【 二彩唐津 】
唐津焼のひとつに分類され、鉄分を多く含んだ赤茶色の胎土のため白化粧土を施し、
その上に銅緑釉と飴釉で松絵を流し描き(この技法から二彩と呼ばれる)、
薄くかけられた透明釉の意匠のものが多く、これを松紋甕と称しております。

■時代
江戸期。

■寸法
口径約34.0cm・高台径約14.0cm
胴径約36.0cm・高さ約26.0cm。

■ 底部分に窯傷が少しと、
口縁にご覧の様なひび割れ等が所々見られます。

■付属品
無し。

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